【保冷・洗濯ができる!】あづま袋 あいいろ
お弁当箱用のあづま袋です。
2段弁当と小判弁当(大)はお使い頂けません。(ボタンをとめることができません)
サイズ:幅約32cm×高さ38cm
材質 表地:綿100% 裏地:アルミシート不織布
大塚鞄を製造している茨城県守谷市の「大塚製作所」の職人がひとつひとつ手作りしています。
あづま袋はスマートな見た目にも関わらず保冷・洗濯ができる万能お弁当袋です。
折り畳んでバッグに入れてちょっとしたお買い物の時などのサブバッグとしても使用できます。
■毎日使う物なので、洗濯はしたい
■折り畳みができてかさばらない
■スタイリッシュに保冷ができるお弁当袋が欲しい!
■曲げわっぱの弁当など和テイストに会う上品なお弁当袋が欲しい!
これらのお悩みを全て解決しました!
①薄いのに保冷効果抜群!!
気温が高くなると菌が繁殖し食中毒も増えてくるので一番大切なのは保冷の効果!という事で、日本製の純度の高いアルミシートを探し試験を行った上で効果が一番高かった物を採用しました。
一般に売られている保冷素材、保冷バッグにはアルミの純度は表示されておりませんが、実は一番大事なことです。
アルミの純度が高いほど反射の性能があがり保冷バッグとしての性能が高くなります。
②【洗濯】ができます!
次にこだわったのは...洗濯!
従来の保冷バッグは洗濯機で洗濯できる物が少なく、手洗いのみなので、やはり汚れや臭いが目立ちます。
ですが、まさかの洗濯が可能な保冷バッグを実現しました!!!
③丈夫でスタイリッシュな縫製
サブバッグとしてかばんに忍ばせてコンビニでデザートやサラダを買った際のエコバッグ変わりにもできる様に、かさばらないスタイリッシュな縫製に拘りました。
長年の職人技がたっぷり詰め込まれています。
④コンパクトに折り畳める!
洗濯後はコンパクトに収納したい!という事で
もちろん、折り畳みも可能です。
重量もとっても軽い50gです。
オプションを選択
曲げわっぱのお手入れ
●洗剤OK。油汚れもすっきり。
使用後は台所用洗剤と、柔らかいスポンジで強くこすらずに汚れを落としてください。
※硬いスポンジやたわし、クレンザーは使わないでください。
●立てて充分に乾かす
洗った後は、水気をしっかりふき取り、立てて充分に乾かしてください。
おひつのお手入れ・注意点
●使い始めは木が乾いているとごはん粒がつきやすいので、内側を十分に水で湿らせてからお使いください。
●使用後は洗剤を使用せずに柔らかいスポンジや布で洗い流してください。(洗剤が木に染み込む恐れがあります。)
●洗った後は、水気をしっかりと拭き取り、立てて充分に乾かしてください。ふせておくと湿気がこもり黒ずみの原因となります。
●塗装が施されておりませんので油分、色うつりするものは入れないでください
修理承ります
修理を早めにすることで、より長く曲げわっぱをご愛用頂けます。
修理のご依頼は、こちらの修理フォーム、または下記のメールアドレスにお願い致します。
メールアドレス
info@magewappa.co.jp
ご依頼の際は、商品名を記入し、全体写真と修理希望か所を添付ください。(商品名が不明の場合は不明とご記入ください。)受信後、担当者より修理の可否と修理期間・概算の修理代をご連絡致します。
職人による丁寧な製造
曲げわっぱの部材は、杉材の中でもっとも美しい木目をもつ年輪の柾目を使用します。
その柾目部分を薄く剥ぎ、熱湯につけて柔らかくしたものを、型に合わせて素早く曲げて乾燥。
乾燥させたわっぱを、桜皮で縫い留め、底面をわずかな隙間もないようにはめ込み、ヤスリをかけて完成させていきます。
多数のグッドデザイン賞を受賞
カップをはじめ、さまざまな製品が「グッドデザイン賞」を受賞しており、曲げわっぱの美しさを最大限に引き出すデザインが注目を集めています。小判弁当を含むお弁当箱数点は、10年以上継続的に提供しお客様に広く支持されている商品やサービスに贈られる「ロングライフデザイン賞」を受賞しています。
伝統工芸士の高い技術
製造に12年以上従事している技術者で、高度な技術・技法を保持する職人は「伝統工芸士」の資格試験を受ける権利を与えられ、合格したものが認定されます。大館工芸社では、現在5名が伝統工芸士に認定されています。
また、6年以上の実務経験で基本的な技術・技法を保持するものに認定される「秋田県みらいの工芸士」が5名おり、「伝統工芸士」と合わせて大館市内では最多の職人が在籍してます。
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