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カート

カートが空です

小判弁当(大)古代朱

セール価格¥18,150

小判型曲げわっぱのウレタン塗装(古代朱)のお弁当箱です。

30年以上前に廃盤となった商品でしたが、30年使い続けたお弁当箱の修理を受けました。
以前の工場長で現代の名工である佐々木悌治氏のご指導のもと復元しました。
この経験を生かし、「これらの技術を後世に伝え続けたい」そんな作り手の思いが今回の製品を生み出しました。

日本三大美林のひとつでもある秋田杉にこだわった、曲げわっぱのお弁当箱です。
軽くて丈夫なのが特徴で、末永く愛用することができます。

大館工芸社の弁当箱はウレタン塗装をしているのでから揚げはもちろん、
チャーハン・ナポリタン・カレーなど、どのおかずにもご使用いただけます。
ご使用後は、食器用洗剤でしっかり洗えます。
また、蓋裏も古代朱塗をしておりますので、器としてもご使用できます。

※お弁当箱の内側、蓋の内側もウレタン塗装(古代朱)となります。
艶ありの塗装を施しております。


サイズ(蓋):205 × 130 × 60 mm
サイズ(身):190 × 115 × 50 mm
容量:750cc
仕切:なし


塗装曲げわっぱのお手入れ方法
●洗剤OK。油汚れもすっきり
使用後は台所用洗剤と、柔らかいスポンジで強くこすらずに汚れを落としてください。
※硬いスポンジやたわし、クレンザーは使わないでください。

●立てて充分に乾かす
洗った後は、水気をしっかりふき取り、立てて充分に乾かしてください。


小判弁当(大)古代朱
小判弁当(大)古代朱 セール価格¥18,150

曲げわっぱのお手入れ

●洗剤OK。油汚れもすっきり。
使用後は台所用洗剤と、柔らかいスポンジで強くこすらずに汚れを落としてください。
※硬いスポンジやたわし、クレンザーは使わないでください。

●立てて充分に乾かす
洗った後は、水気をしっかりふき取り、立てて充分に乾かしてください。

おひつのお手入れ・注意点

●使い始めは木が乾いているとごはん粒がつきやすいので、内側を十分に水で湿らせてからお使いください。

●使用後は洗剤を使用せずに柔らかいスポンジや布で洗い流してください。(洗剤が木に染み込む恐れがあります。)

●洗った後は、水気をしっかりと拭き取り、立てて充分に乾かしてください。ふせておくと湿気がこもり黒ずみの原因となります。

●塗装が施されておりませんので油分、色うつりするものは入れないでください

修理承ります

修理を早めにすることで、より長く曲げわっぱをご愛用頂けます。

修理のご依頼は、こちらの修理フォーム、または下記のメールアドレスにお願い致します。

メールアドレス
info@magewappa.co.jp

ご依頼の際は、商品名を記入し、全体写真と修理希望か所を添付ください。(商品名が不明の場合は不明とご記入ください。)受信後、担当者より修理の可否と修理期間・概算の修理代をご連絡致します。

職人による丁寧な製造

曲げわっぱの部材は、杉材の中でもっとも美しい木目をもつ年輪の柾目を使用します。

その柾目部分を薄く剥ぎ、熱湯につけて柔らかくしたものを、型に合わせて素早く曲げて乾燥。

乾燥させたわっぱを、桜皮で縫い留め、底面をわずかな隙間もないようにはめ込み、ヤスリをかけて完成させていきます。

多数のグッドデザイン賞を受賞

カップをはじめ、さまざまな製品が「グッドデザイン賞」を受賞しており、曲げわっぱの美しさを最大限に引き出すデザインが注目を集めています。小判弁当を含むお弁当箱数点は、10年以上継続的に提供しお客様に広く支持されている商品やサービスに贈られる「ロングライフデザイン賞」を受賞しています。

伝統工芸士の高い技術

製造に12年以上従事している技術者で、高度な技術・技法を保持する職人は「伝統工芸士」の資格試験を受ける権利を与えられ、合格したものが認定されます。大館工芸社では、現在5名が伝統工芸士に認定されています。

また、6年以上の実務経験で基本的な技術・技法を保持するものに認定される「秋田県みらいの工芸士」が5名おり、「伝統工芸士」と合わせて大館市内では最多の職人が在籍してます。